燃費はどうなるか? 北海道ドライブ!
愛車”プジョー3008GT Blue HDi(ディーゼル)”で、東京発〜北海道まで行ってきました。(2020年10月中旬)
私は今まで過去に2回、東京から北海道まで車で行ったことがあります。(車でしか行ったことがない)
2回とも違う車(燃費の悪いアメ車と英国車)で行きましたが、いずれもその車での最高レベルの好燃費を叩き出しました。高速道路はまったく使いませんでしたが、北海道の都市間はほとんど信号も渋滞もないので燃費がよくなるんだと思います。
なので、北海道に住んでいる人たちの自動車の平均燃費は高いんじゃないか?と思いましたが、冬になると雪のせいで逆に燃費が悪くなりそうなので、平均するとそうでもないのかな?
今回は、なかなか燃費が良いプジョー3008(ディーゼル)で行ってきましたので、どれくらいの燃費になるのかとても楽しみにしていました。
“Go to”キャンペーンを活用!
私は普段は車中泊が多いですが、今回はホテル泊です。 ちょうど政府の”Go to”キャンペーンをやっていましたので、使わない手はないと!
といいつつも、行きと帰りは青森で車中泊しました。
行きはフェリーを待つ間に寝るだけですし、帰りも夜中に青森に着くので、ホテルをとるまでもないかなと。
せっかく車中泊できる車なので、活用しないと。
北海道旅行は、車で行くよりも航空機利用のツアーで行って、現地でレンタカーを借りたほうが安いかもしれません。飛行機は速いですしね。最近は本州から新幹線も通っていますし、飛行機が嫌なら新幹線でも行けます。
でも、自分の愛車で行くことに意義があるのです!!!それが楽しいのです。
せっかく自分の車を買ったのですから、自分の車で行けるところは車で行きたいです。
ではいよいよ旅のスタートです。
1日目:東京〜青森、そして車中泊
- 15:30 東京を出発 高速道路経由
- 翌01:00 青森の津軽サービスエリア着。 車中泊。
一日目は、東京から青森までは高速道路で一気に行きます!。
深夜の0時〜4時の間に高速道路に乗っていさえすれば深夜料金で30%OFFになるので、その時間帯に高速道路に乗っているようにしました。
朝の8時10分に青森港を出港するフェリーに乗るためには、夜中の12時頃に東京を出発すれば間に合うのですが、そうすると徹夜状態になります。 フェリーに乗っている時間は4時間くらいあるので、その間に眠れると思うかもしれませんが、私は船の2等客室の雑魚寝部屋では寝られる気がしません。かといって、青函フェリーには個室がないのです。(一隻のみ個室がある船もあるらしいです。)
なので、早めに家を出て早めに青森に着き、車の中でゆっくり寝る事にしました。2等船室の雑魚寝よりも車中泊のほうが快適に寝られます!
燃料は青森で入れようと思いましたが、調べたところ、青森よりも函館のほうが軽油の販売価格が安いようなので、函館に着いてから入れる事にしました。
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