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プジョー3008GT Blue HDi すり減ったノーマルタイヤ(サマータイヤ)で雪の残った坂道での”スノーモード”を試す。

装備や機能の紹介
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プジョー3008GT Blue HDiには、雪道を走れる”スノーモード”があります。しかし、このモードはオールシーズンタイヤ(MSタイヤ)を履いていてこそ本領発揮できるんです。プジョー3008GT Blue HDiには標準タイヤとしてオールシーズンタイヤが採用されていました。

私は、東京在住ですので、年に1回あるかないかの雪が積もる日のためにオールシーズンタイヤを履くよりは、静粛性を重視したかったのでサマータイヤを履いていました。

そして、サマータイヤのスリップサインが出るまで使ったのをきっかけにオールシーズンタイヤに戻そうかと新しいタイヤを注文しました。 しかし、そのタイヤが届く前日に雪道に遭遇してしまったのです。

3月24日に、長野県の標高1,500メートルのところにある施設に行ったのですが、前日に雪が降ったとのことで道路には雪が残っていました。しかも、そこそこ急な坂道です。
おそらく普通のサマータイヤなら、慎重にゆっくり上れば大丈夫なのかもしれませんが、私の車のタイヤはこんな状態⬇︎

リアはスリップサインまで到達しています。

フロントは、スリップサインまであと0.5ミリくらいでしょうか。

このタイヤで、雪の残った坂道を上らなくてはならなくなったのです。

ダメもとで、”スノーモード”を使いながら登ってみることにしました。

ちなみに、私はプジョー3008の”スノーモード”を使うのは初めてです。

プジョー3008の””スノーモード”とは・・・・

『雪道や凍結路での走行を想定したモードです。 ノーマルモードよりもトルクの伝達を緩やかにして、発進加速をスムースにします。(プジョー公式サイトより)』 

おいう機能です。一応、オールシーズンタイヤ(M&S)を履いていることを前提としているので、今回サマータイヤを履いている僕の車ではあまり効果は発揮できないのかもしれませんが、一応使わないよりはマシかと・・・・

では、どんな感じだったのか、ご覧ください⬇︎

だいぶ溶けかかってはいるものの、前日の最低気温はマイナス4度とかでしたので、路面凍結の恐れもあったのですが、大丈夫でした。
完全に真っ白に積もった雪上ではなかったのですが、時折若干滑りながらも無事に目的地に辿り着けました。 

しかし、新しく買ったオールシーズンタイヤが到着する前日(3月後半)に、まさか雪道を走るとは思いませんでした。  どうせならオールシーズンタイヤの実力を試してみたかったです。

以上。

スリップサインが出たサマータイヤで雪の残った坂道を上る」

でした!

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