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またもやガス欠寸前!? プジョー3008 GT Blue HDi

燃費計 雑談や映像、画像など
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都内を走っているのにガス欠寸前になりました。
燃料の残量警告灯が点灯したのですが、いつでも燃料は入れられるという考えもあり、燃料警告灯がついたまま都内を走り回っていました。
都内で燃料を入れる時は、大体は自宅の近くにある給油所で入れています。クーポンとかアプリで安くなるので、そこで入れるつもりでいました。

プジョー3008は、瞬間燃費計と一緒におおよそあと何キロ走れるかの距離が表示されます。
瞬間燃費計同様、走り方によって走れる距離の予想は増えたり減ったりします。(予想走行可能距離というのかな?)
燃料警告灯が点灯したときは、まだあと90キロとか走れるような表示だったと記憶しています。

一度警告が出てからは、エンジンをスタートする毎と、走行中も定期的に警告音と共に残量警告表示が出ます。 さらに燃料の警告灯もずっと点灯したままになっているので、燃料を入れ忘れるということはありません。ちなみに、燃料の警告灯は最初は”点灯”しているのですが、いよいよ危ないという頃になると”点滅”に変わります。 点灯が点滅に変わったら速やかに燃料を入れたほうが良いです。

今回は給油に行くのがめんどくさかったのと、いつでも給油所に行けるという思いからついつい残量がギリギリになるまで乗ってしまったのです。(ちなみに、過去にガス欠で止まったことは一度もありません)

以前も一度、ガス欠寸前になったことがあります。北海道に行った時です。(ディーゼル車の場合はガソリンではないので”ガス欠”というのが正しいのかはわかりませんが)

ガス欠寸前騒動の記事は7ページ目になります。

北海道の時は、ガソリンスタンドが見つからず、フェリーの時間もギリギリだったので、とにかく港に向かいつつ給油所を探しました。(賭けでした。まさかあんなに給油所がないとは。北海道ナメてました)

しかし、今回は都内での話です。 
最近は軽油も高いので、いつも入れている給油所で入れようという考えでした。

もう何度警告音を聞いたでしょうか。気がついたら燃料計は赤いバーラインの下限まで来ていて、燃費計の”あと何キロ走れるか”の距離数が出なくなってしまったのです。

燃費計
赤いラインほんの少ししかありません。予想走行可能距離も『—-』になっています。

(北海道の時もそうでした。でも、北海道の時は残距離数が出なくなってからも結構走れたと記憶しています。 まあ、あの時は高速道路のような道を走っていたので、燃料消費も少なかったのがよかったのでしょうけど。)

確か、予測走行可能表示は「あと30km」くらいまでは表示されていたのは見ました。いや、「あと10km」というのも見たかもしれません。覚えていません。
とにかく、最終レベルになると予想走行可能距離が表示されなくなるのです。

燃料残量がギリギリになると予測走行可能距離が表示されなくなるのは、「もう充分警告したからね。責任は負えないよ。後で難癖つけられると困るからもう教えてあげない!」ということなんでしょうかね(笑)

まあ、ガス欠は故障とか不具合ではなく、あくまでもユーザーの責任ですからね。

いいかげん燃料を入れなきゃ!と、ナビで給油所までの距離を出したら約7kmと出ました。
7kmだったら、どんな走り方をしても軽油残量1リッターで走れる距離です。
ガソリンスタンドに行く途中に”レインボーブリッジ”を渡らないといけないのですが、レインボーブリッジを渡るためには坂道を登らないといけないので、余計に燃料は食いそうな気がします。
レインボーブリッジのど真ん中でガス欠になってしまったらどうしようかという不安もよぎりながらも、果たして無事に給油所に辿り着くことが出来ました。

入れようと思えばすぐ近くにも給油所があったのですが、いつも入れている給油所で給油したかったんです。(下手なところで入れるとめちゃくちゃ高いですからね)
北海道での経験もあったので、「おそらくまだ大丈夫」だという思いもありながらも不安ではありました。

で、給油量は51.5リッターでした。 金額は7,000円オーバー。 
プジョーに乗り換えてから、一回の給油代金が7,000円を超えたのは初めてです。
軽油たけーよ! 石油メーカーの元売りだけに支援してんじゃねーよクソ日本政府のカスが!!!

いやー北海道のガス欠寸前の時でさえ、満タンにしたら5,300円ほどでしたからね (あの時は軽油1リッターあたり100円を切ってましたし)
リッターあたり2桁台円で燃料を入れられるのも魅力なので、ディーゼル車にしたんですけどね・・・。

ちなみに、今回の給油量は51.5リッターでしたが、北海道でガス欠になったときはなんと57.7リッターも入ったんです。
ということは、今回はやはりまだ余裕はあったのかもしれませんね。でも早めの給油を心がけなきゃダメですね!

ちなみに、プジョーの取扱説明書上の燃料タンクの容量は約52リットルとなっています。これはもちろんある程度余裕を見た数字だとは思いますので、実際はもっと入るのでしょうけど、給油の際はストッパーが止まったところでやめて、継ぎ足し給油はしないほうが良いかと思います。

プジョー3008Blue HDiは、燃料警告灯が点灯してもかなりの距離を走ることが出来ます。
だからといって安心せずに速やかに給油をしましょう〜。

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