- 走行距離は４年間で１１万キロ
- 駐車場の床に水が・・・
- 冷却水のリザーバータンクが空に・・・
- どうやら、漏れているらしい
- 保証きくの？
- 修理までは、様子を見ながら乗ります。
- 漏れるスピード
- 点検の結果（2023.10.16追記）
- タイミングベルトも交換することに。
- 見積もりでは、総額２７万６千円！！！
- プジョー３００８GT Blue HDi タイミングベルトの交換費用
- ウォーターポンプは保証扱いになるのかが問題！
- 修理や整備の度に、金額をブログに公開する理由。
- 修理はもう少し先
- 修理はもっと先！！！（2023.10.19追記）
- 応急でクーラント漏れどめ剤を投入（2023.10.21追記）
- まだ漏れている（2023.10.23追記）
- 物価高でクーラントも高くなった！！！
- ７３キロ走行して、どれくらいクーラントが減ったか？（2023.10.24追記）
- 修理に出しました。
- 修理完了！
走行距離は４年間で１１万キロ
私のプジョー3008 GT Blue HDiは、2019年式。
2019年7月に新車購入で、去年、初めての車検をディーラーで受けました。
新車から４年経過した現時点での走行距離は１１万キロです。
今まで大きなトラブルはなく、先日アドブルーシステムの不具合でタンク交換をしたくらいでしょうか？（延長保証で対応）
気に入っている車なので、まだまだ乗るつもりでいますが、４年とはいえ１１万キロ走っているので、そろそろ色々不具合も出てくる頃でしょうか。
そして、タイミングベルトの交換時期でもあるのです。
駐車場の床に水が・・・
先日、駐車場の床が濡れている事に気がつきました。
エアコンの排水にしてはちょっと量が多い感じがしました。
うちの駐車場の床は鉄板であまり綺麗ではないので、液体の色はよくわかりませんが、見た感じではエンジンオイルなどではなく、水のような感じです。
同時にエンジンルームあたりから臭いがするような感じがしたので、エンジンルームをチェックしてみる事にしました。
冷却水のリザーバータンクが空に・・・
真っ先に冷却水（クーラント）の量をチェックしてみました。
あれ？ リザーバータンクって、こんなに茶色かったっけ？
確か、タンクの色はもっと白っぽくて、液の量や色も透けて見えていたはず・・・
しかし、車体を揺らしてみても液体が入っているようには見えません。
リザーブタンクのキャップを開けて覗いてみたところ、なんとタンクが空になっていました。
タンクの底の方にも液体は見えないレベルです。
え？ 冷却水が漏れてるということ？？
本来はリザーバタンクの真ん中あたりまで水位がないといけないのです。
クーラントは、少しずつでも減るものではあるのですが、極端に減るということは、漏れている可能性もあります。
というか、クーラントの量が少なくなっても警告灯やお知らせは出ないんですかね。
水温計はちょうど真ん中（90℃くらい）を指していますので、オーバーヒート気味ではなさそうです。
水温計は真夏の暑い日とかでも、普段からこの辺り（90℃あたり）がMAXなので、水温は問題なさそう。
幸い、ディーラーが車で１０分ほどの場所にあったので、自走でディーラーまで行きました。
どうやら、漏れているらしい
とりあえずディーラーに持ち込んでチェックしてもらったところ・・・・
「ウォーターポンプあたりから冷却水が漏れた形跡がある」という事でした。
一応、冷却水を補充をしてもらいましたが、なんにしても修理をしなくてはならないようです。
今回はリフトアップで目視チェックしただけなので、詳しく診断をしないとなんとも言えないそうですが、ウォーターポンプの交換となるとホースなどもひっくるめて１５万円くらいかかるかもしれないと言われました。 あと、冷却水の色が茶色いのでラジエーターの交換になる可能性もあり、その際は追加で１０万円くらいかかるかもしれないとの事でした。
ということは２５万円くらいかかるかもしれないわけです。
冷却水が茶色いのは、”錆の混入（ラジエーターが錆びている？）”か、”赤と青の冷却水を混合したための変色”のどちらかだということです。
私の場合は、冷却水の補充は自分でしたことがなく、ディーラーでの点検や車検の時にやっていただいているので、冷却水を混合したために茶色になったということはなさそうです。
なんにしても、詳しく診断してみないと、どういう修理になるかはわからないということで、診断日を予約しました。 ここのディーラーはいつも混んでいるので、すぐに診断というわけにはいかないんです。代車もいつも数ヶ月先まで埋まっているし。代車がないのは痛い。
予約が空いているのは最短でも１週間先と言われました。
その間は、クーラントの量に注意しながら乗らなくてはなりません。
補充後の冷却水の色。 茶色いです。⬇︎
保証きくの？
何よりも、へたすると２５万円くらいの出費になるかもしれないというのがショックで・・・
いや、ちょっと待て！
私の車は新車から５年間の『延長保証』に入っています。（通常は３年）
なので保証期間はまだ１０ヶ月くらい残っているのです。
これって、普通に乗っていての故障なので、保証対象になると思うのですよ。走行距離は１１万キロ超えましたが、保証は走行距離無制限ですしね。
ディーラーに確認してみたところ、「保証が効くかどうかは申請してみないとわからない」とのことでした。
まあ、まだ目視での水漏れの確認しかしていない状態ですしね。
でも、１０年くらい経っている車ならまだ分かりますけど、新車から４年の水漏れはちょっと早すぎると思いますし、自然に出た故障（不具合）なので、保証が効くはずなんです。
こういう時のために１０万円近く払って延長保証に入ったのですからね。
修理までは、様子を見ながら乗ります。
一晩置いて、翌朝に冷却水の量を確認してみましたが、見た目ではあまり減っていない感じ。
一応、規定量のラインまで入ってました。
そんなに激しくは漏れていないようです。
クーラント漏れ止め剤を入れておくという手もありますが、もしそれで一時的に治ったとしても後々怖いので、保証が効くうちに直しておきたいものです。
ちなみに、以前イギリス車に乗っていた時にラジエーターからの水漏れがあって、この”ラドウェルド（クーラント漏れ止め剤）”を入れたことがあるんですが、その時は水漏れが止まりました。⬇︎
amazonのユーザーコメントを読んでみると、ラドウェルドの使用によってウォーターポンプからの漏れも止まったという人もちらほらいますね。
漏れる場所や程度にもよるでしょうけど、漏れが直ったというレビューは多く、商品の評価も高いです。
私も、以前使って効果を実感していますし、ラドウェルドは昔からの定番ですね。
もうちょっと様子を見て、漏れる量が多いようだったらクーラント漏れ止め剤を入れてみようかと思います。
でも、いずれにしてもこの先劣化はしていく一方なので、直せる時に直しておきます。保証もあるうちに。
漏れるスピード
漏れるスピードは、リザーバタンク内の水位が２４時間で２〜３センチほど下がるくらいの減り方です。
走行距離（時間）が多いほどクーラントの減り（漏れ）が早くなる、という感じではなさそうです。
点検の結果（2023.10.16追記）
ちゃんと点検をした結果が出ました。
原因はウォーターポンプ劣化によるクーラント漏れということで、周辺の劣化部品も含めた交換が必要との事でした。
ちなみに、点検費用として税込で7,425円かかっていました。（修理後に支払います。）
タイミングベルトも交換することに。
あとは、タイミングベルトも劣化し始めているので、タイミングベルトも同時に交換する事となりました。 私の車は総走行距離が１１万キロ超えているのでそろそろタイベル交換しなくてはと思っていたので、きっかけとしては良いタイミングだったのかもしれません。 タイミングベルトなだけに！
あとは、見積もりを見たら『エンジンアッパーマウント交換』も入っていました。
これは、タイミングベルト交換に付随するものかもしれませんが、エンジンマウントブッシュも劣化しているようなのでこれは交換した方がいいですね。 最近、明らかに以前よりエンジンからの振動が増えてきているので。
見積もりでは、総額２７万６千円！！！
ディーラーからの最終見積もりは以下の通りです。
総額２７万６千円です。
ウォーターポンプが保証適用になれば、この金額からその分が引かれるわけですが、それでも２０万円は軽く超えるわけです。
プジョー３００８GT Blue HDi タイミングベルトの交換費用
ということは、プジョー３００８のタイミングベルトをで正規ディーラーでお願いした場合の金額は２７万くらいはかかるということになるというですかね？ タイミングベルトを交換するときはウォーターポンプも一緒に交換になるのが普通ですし。
しかし、エンジンマウントブッシュの交換は必要もない場合もあるでしょうから、エンジンマウントブッシュは交換が必要ないという場合はここから２万円強くらい引かれるのでしょうか？ しかし、どうせタイミングベルトを交換するのであれば、同時に交換できるような消耗品は交換しておいた方が無難だと思いますので、結局はこれくらいの金額は覚悟しておかないといけないということになります。
ちょっと高すぎる気がするプジョー3008のタイベル交換！！
私も輸入車を乗り継いできて、タイベル交換を何度か経験してますが、プジョーがダントツに一番高いです。
しかし、見積書をあらめて見ても、純正パーツはいちいち金額が高いですね。 例えばクーラント液にしても２リットルあたり税込みで4,620円となっていますが、ネットだと同じ純正クーラントでも送料込みで２リットル2,000円くらいで出ているとこもあります。半額以下ですね。
まあ、今回は保証の関係もありますし、信頼の面でも正規ディーラーにお願いしますけどね。
その分、やはりディーラーにお願いすると、費用が高くなりますね。
まあ、さすがに直営店のディーラーは、悪くもない部品を交換しようとしたりはしないでしょうし、そのあたりは信頼できると信じています。
特に、最近はBIG MOTORの事件もあり、お客さんもディーラーもその辺は慎重になっているでしょうしね！
ウォーターポンプは保証扱いになるのかが問題！
今回はウォーターポンプからの水漏れが一番のきっかけとなったわけですが、ウォーターポンプの修理（工賃と部品代）は延長保証を適用してもらうようにお願いしています。
ディーラーの方でも保証でいけるように申請してくださっているようです。（最終的にどこが許可を出すのかは知りませんが。保険会社？）
ディーラーの担当者さん曰く「新車から一度もウォータポンプを交換する事なく１１万キロ持ったというのはかなり長持ちした方だと思います。普通は大体５万キロくらいで劣化して交換になっていますから。」という事でしたが、５万キロで不具合が出るのは流石にちょっと早すぎるのではないかと私は思うんですよね。
ウォーターポンプは、何事もなくても１０万キロを目安にタイミングベルトと一緒についでに交換しておくのが一般的だと思うので、５万キロ走っただけで漏れ（不具合）が出て交換というのは品質に問題ありだと思うんですよね。
５万キロごとにウォーターポンプ交換しなきゃならないなんて、走行距離が多い人にはきついです。
確かにウォーターポンプも消耗品の一つではあるとは思いますが、１０年以上かけて５万キロ走った人ならまだわかりますが、新車から４年で漏れが出るのはちょっと早いのではないかと・・・・。
だからこそ私は延長保証に入ったわけです。
そういう出費を心配せずに安心して乗りたいから、購入時に１０万円くらい支払って延長保証に加入したわけですからね。
以下、グーネットピットのウォーターポンプに関する記事からの引用です。
ウォーターポンプを交換する時期は、走行距離が10万キロに達したときを目安にするのがおすすめです。なお、この10万キロという基準は、正しくはウォーターポンプではなく、ウォーターポンプのそばにあるタイミングベルトの交換目安となっています。
ウォーターポンプはタイミングベルトと同時に交換するのが基本ですので、走行距離が10万キロ前後に達してタイミングベルトを交換する際に、ウォーターポンプも一緒に交換するのが良いでしょう。
ウォーターポンプとタイミングベルトの同時交換をおすすめするのは、交換時に外す部品が同じであり、工賃が安く抑えられるメリットがあるからです。
タイミングベルトはウォーターポンプの前方に付いており、ウォーターポンプを作動させる部品であるため、別々に交換する場合であっても、両方とも取り外す必要があります。
タイミングベルトは、エンジンの点火タイミングや吸気、排気をコントロールする重要な部品であるため、取り外しや組み立ても細心の注意を払って作業しなくてはなりません。
したがって、取り外しや組み立ての回数は少ないほうが望ましいのです。
まあ、私は元々プジョーは一生乗ることがないと思ってましたし、選択肢にも入ってませんでしたが、３００８に一目惚れして衝動買いしてしまったわけです。
でも、想像していたよりはトラブルは少ないですし、現時点ではまあまあ満足していますし、ディーラーの対応も満足しています。代車がない（何ヶ月も先まで埋まっている）のがちょっときついですけどね。 代車は車検のお客さんやお得意さん専用になっているのでしょうかね？車検の時は問題なく用意してもらえたんですけど。
修理や整備の度に、金額をブログに公開する理由。
最近はインターネットでいろいろな情報を仕入れることができるようになりました。
買い物をする時なども、”どこで買うのが一番安いか” とか、”どれくらいが相場なのか？”なども簡単にわかるようになりました。 いい時代になりました。
しかし、車の修理に関しては車種などによって工賃や部品代が大幅に変わってきます。例えばタイミングベルト交換の費用を調べると、国産車だと３万〜６万円前後が相場だと出てくるのですが、輸入車で１０万を割ることはないような気がします。
私が以前乗っていた米国車は、自分でパーツを安く調達し、個人営業の工場に依頼したのですが、それでも１３万円はかかりました。もちろんウォーターポンプなども込みです。正規ディーラーにお願いすると２０万円を超えると聞いていました。
今回も、タイミングベルト交換にあたって、自分の車だとどれくらいの費用がかかるのか？を調べてみたんですが、タイミングベルトやウォーターポンプの交換の記事は色々出てくるものの、費用まで記載しているところはないんですよね。業者ブログでも個人ブログでも。
なので、自分の記録として、そして同じ車に乗っている方の参考になるように「私の3008（P84AH01）の場合はこれくらいかかったので目安にしてください。」というつもりで費用を載せています。もちろん、個人情報やディーラー名やメーカーのロゴなどは載せないように配慮しています。
修理はもう少し先
部品が揃うのに１週間くらいかかると言われまして、とりあえず今は車が戻ってきています。
なので修理は１週間ほど先になる予定です。
という事で、毎日車に乗る前にクーラントの量をチェックしてから乗るようにしています。まあ、本来はそれが理想ではあるんですけどね！
まだ漏れるスピードはそれほど早くはないですが、悪化していって急激に漏れるようになってオーバーヒートしたら困りますからね。
ロングドライブに行けないのがきつい！ いい季節なのに。
修理はもっと先！！！（2023.10.19追記）
ディーラーより連絡があり、 パーツはまもなく入荷するが、修理が立て込んでいるらしく、さらに１週間先の作業になるとのこと・・・・・。 まあ、仕方ないですよね。
ということは、漏れが発覚してから修理までに１ヶ月弱かかりそうだということになります。
唯一の救い？はウォーターポンプ部品代とそれに値する工賃は保証適用になるとのことでした。
だとしても２２万円強の費用がかかります。
しかし、預けてからの修理期間は１週間ほどいただきたいとの事。
タイミングベルトの交換で１週間って、かかりすぎじゃないですかねぇ。
以前、町の修理工場で、作業がめんどくさいと言われている某アメ車のタイミングベルトを交換した時でも半日で仕上げてくれましたし。まあ、修理が立て込んでいるので他の車も同時にやりながらで時間がかかるのかもしれませんが・・・・。
ここのディーラーはいつも混んでいて、すぐに修理はできないし、預ける期間も長いし、代車は何ヶ月も先まで埋まっていて借りられないし、色々きついです・・・。 対応は悪くないんですけどね。
ということであと１週間、乗るたびに冷却水をチェックと補充をしながらの生活が続きます。
そして、修理に預けた後は車なしの生活が１週間・・・ キツすぎます。
応急でクーラント漏れどめ剤を投入（2023.10.21追記）
クーラント漏れのスピードが若干早くなった気がします。
修理に出すまであと１週間です。
当然と言えば当然なのですが、車を使わずにいる間は漏れるスピードは遅いようです。しかし、数時間走行するとリザーバタンクのレベルで数センチくらい減ります。
500cc〜1000ccくらい水を補充すると満タンになるので、ラジエータの中が空になってしまうような減りレベルではないようです。
ずっと水ばかりを補充しているので、クーラント補充液を買いました。
薄めずに使用するタイプです。 原液を買おうかとも思いましたが一時凌ぎなので！
ちなみに、このクーラント補充液と、全く同じものを５年前にamazonで１本144円で買っています。５年で１００円値上げしたんですね。
どうせ１週間後には修理に出すので、一か八かでクーラント漏れどめ剤も買いました。
過去にHOLTSのラドウェルド⬇︎を使ったことがあり、、実際に効いたのも体感したのですが….
今回は国産の『ソフト９９ ラジエーターモレ止め』を買ってみました！！⬇︎
果たして、漏れは止まるのでしょうか？？？
最近は毎日、走行前にエンジンルームを開け、クーラントの量をチェックし、出先でもたまにボンネットを開けて量をチェックしています。多い時は1日４回くらいボンネットを開けます。
プジョーのボンネットオープナーは助手席についているのですが、それが地味にめんどくさいという事を実感しました。今までは、ボンネットを開けることはそんなに頻繁ではなかったので別に気にしてなかったんですけどね。
フランス車は元々左ハンドルなので左の運転席側にボンネットオープナーがついていて、それをそのまま右ハンドル仕様の車に使っているので、このような仕様になっているわけです。まあ、しょうがないですが・・・ 地味にめんどくさいです。
まだ漏れている（2023.10.23追記）
クーラント漏れどめ剤を入れて２日経ちましたが、やはりまだ漏れているようです。
漏れどめ剤は即効性があるらしいので、今回はあまり効いていないのかもしれません。
減るスピードは少し遅くなった感じもしますが、漏れてはいます。
漏れどめ剤を入れてから近所を２日間で合計５０キロくらい走りましたが、その間に追加したクーラントは500ccくらいです。
この状態で別メーカーの漏れどめ剤を追加したらどうなるんでしょうかね？
でも、あと４日我慢すれば修理に出せるので、クーラントを継ぎ足しながらしのぎたいと思います。
物価高でクーラントも高くなった！！！
今回、クーラントはミニボトル２本（400ccc x 2本）を買っていたのですが、使い切ってしまったので、近所のホームセンターで２リットル入り税込み988円のクーラント補充液を買ってきました。
だけど、amazonだと同じ商品が税込み704円で買えたんですよね・・・。
楽天では同じものが2リットル540円で売られていましたが、これは送料別途で700円かかります。（送料の方が高い！⬇︎
ちなみに、カー用品専門店（オートバックス）では、プライベートブランドのクーラントでさえ２リットルで税込み1,280円するようです。
クーラントを自分で買うのなんて、前の車の時に補充した以来なので５年ぶりくらいです。その時はこんなに値段は高くなかったです。
５年の間に1.7倍くらい値上がりしています。
ガソリンや軽油もひどいくらいに上がったし、車の値段も上がったし、ディーラーの工賃も上がったし、食べるものも値上がって・・・・ 上がってないのは国民の収入だけじゃないでしょうか？ それどころか更なる増税ばかりを考えている政府。 国の税収は過去最高を記録しているというのに・・・・。
国民のことを全く考えていない増税クソメガネ岸田と自民党政権を引きずり下さないといけません。
海外だと暴動やクーデターが間違いなく起きるレベルなのに！！
みなさん、選挙に行きましょう。 このままでは日本は本当にやばい。政治家と大企業のための独裁政治です。
日本人はみんな諦めているのでしょうか？ うまくマインドコントロールされて飼い慣らされているのでしょうか？
日本国民には選挙を義務化しなくてはなりません。
７３キロ走行して、どれくらいクーラントが減ったか？（2023.10.24追記）
クーラントの減り具合をメモします。
このブログを読んでくださっている方には関係ない話かもしれませんが、私は自分の覚え書きとしてブログ記事を書いているのでご勘弁を。
深夜の都内を７３km走ってきました。エンジンをかけている時間は合計で３時間くらいだったと思います。
クーラントを規定ラインまで満タンにして出発しました。
目的地まで33kmくらい走ってタンク容量をチェックしたところ、３センチくらい減っていました。
また満タンにして帰りました。帰り道はちょっと寄り道をしたので約４０km。やはり３センチくらい減っていました。
ということで、それほど大きくは漏れていないようですが、この感じだと１００kmくらいの走行でリザーブタンクが空になるレベルの減り方なのかもしれません。リーザーブタンクが空になるくらいのレベルなら、まだ大丈夫なはず。
ちなみに、走らずに一晩置いた場合は２センチくらい減っていました。
修理まであと３日。クーラント補充液を継ぎ足しながら凌ぎます。
修理に出しました。
修理に出して６日目。 まあ、当初から１週間くらいみておいてほしいと言われてましたが・・・
やっぱりタイミングベルト交換で７日かかるというのは、時間かかりすぎではないかと思います。
タイミングベルト交換は、普通なら１日でできる作業じゃないでしょうかね？
ついでに、エアコンフィルターとエンジンオイルフィルターの交換も依頼していますが、それも大して時間かからないですし。
一週間のうち２日はディーラーの休業日ですが、それにしても時間かかりすぎですねぇ。よほど混んでいるんでしょうけど、せめて２日くらいで終わらせていただきたいところ・・・・
代車があれば全然問題ないんですけど、代車なしで１週間はきついです。
修理完了！
修理が終わりました。 結局１週間（７日）かかりましたね・・・・
長くなったので、わかりやすいように別記事に記載します。
↓以下からどうぞ！
コメント
どうもはじめまして。ヒロマルと言います。私もプジョー3008 GT Blue HDiの2018年式に乗っています。走行距離は108000キロになります。今の所、私の車は故障は無いのですが、今後の事を考えるととても参考になります！是非、今後とも宜しくお願致します。
リザーブタンクは私のも茶系で全く同じです。今後、私の車の方にも何かトラブルが発生しまたら連絡しますのでお互いに共有させて頂けると幸いです。
コメントありがとうございます。 同じ車ですね。
１０万キロオーバー、故障なし、素晴らしいです！
でも、さすがに１０万キロを超えたあたりから色々出てきてもおかしくはないと思いますし、タイミングベルト交換もそろそろ考えた方が良さそうですね。 参考にしていただけると嬉しいです。 そして何か情報がございましたらコメント頂けたらと思います！