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総走行距離4,000km 東京発!北海道をドライブ旅行 (Peugeot 3008GT Blue HDiにて)

燃費記録と燃費に関する話題
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4日目:釧路〜釧路湿原〜摩周湖〜神の子池〜陽光台〜野付半島〜天に続く道〜網走

  • 07:50 ホテル発
  • 08:00 釧路和商市場
  • 09:30 釧路湿原展望台
  • 11:00 コッタロ湿原展望台
  • 12:00 900草原展望台
  • 13:00 摩周湖第3展望台
  • 14:00 神の子池
  • 15:00 開陽台
  • 16:00 野付半島
  • 17:00 天に続く道
  • 18:30 ホテル着(北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート)
釧路〜網走
走行したとおりにルートが引けなかったので、おおよそです。

4日目。天気は曇り。雨も降りそうな予報でした。
この日は眺望が良い場所などに行きますので、あまり雨は降ってほしくないのです。

朝食は、釧路の『和商市場』というところで、市場内で自分で好きな魚介ネタを買ってきて乗せる”勝手丼”というものを食べました。

釧路和商市場 勝手丼
釧路の味覚を堪能できる!「釧路の台所」和商市場は「函館の朝市」「札幌の二条市場」と共に北海道三大市場の一つと言われています。約60店舗を数え港町ならではの新鮮な魚介・水産加工物・乾物・肉・野菜など釧路市民の台所として地元でも親しまれています...

釧路プリンスホテルの駐車場は600円だったけど、同じ釧路市内(ホテルから車で数分)にある和商市場は地下駐車場が無料でした! すばらしい。

朝食を終え、ひとっ走りして釧路湿原展望台に行きました。 
釧路湿原展望台は駐車場は無料なのですが、展望台は有料(大人一人470円)でした・・・。 
ネットで調べてみたところ、有料展望台からの眺望はあまり良くなく、展望台から遊歩道を20分ほど歩いたところにある無料のサテライト展望台からの眺望のほうが良いと書かれていたので、そっちを選びました。
往復1時間くらいですが、時間のある人は歩いてサテライト展望台へ行くことをおすすめします。

釧路湿原のサテライト展望台からの風景

その後、釧路湿原からさらに北に30分ほど行ったところにあるコッタロ湿原展望台というところにも行きましたが、釧路湿原よりもコッタロ湿原展望台からの眺めの方が川が流れていたりして”湿原感”があってよかったです。
コッタロ展望台に行けるなら釧路湿原展望台は行かなくてもいいかもしれません。

コッタロ湿原展望台からの風景

その後は、雨が降ったり止んだり、たまに晴れ間が見えたりの天気の中、摩周湖へ向かいました。

摩周湖に行く途中に『900草原』という看板があり、気になったので寄ってみました。(予定外)

900草原 向こう側にいる牛はニセモノです。

ここでソフトクリームを食べましたが、味は普通でした。

雨が本格的に降ってきましたが、次に摩周湖へ向かいます。

摩周湖は、第一展望台を目指して行ったのですが、なんと第一展望台は駐車料金が500円。
これは調べていませんでしたので予想外でした。 まさか有料だとは。
雨も降っていたのもあり、第一展望台はやめることにして、来る途中にあった『第三展望台』という所に寄ってみることにしました。 第三展望台は無料駐車場があり、そして誰もいませんでした。(第一展望台はそこそこ車が止まっていた)
第三展望台は無料駐車場から歩いて数分のところから摩周湖が眺められました!
第一展望台からのほうが眺めはいいのかもしれませんが、第3展望台からの眺めも圧巻でした。
駐車料金を節約したい方は第一展望台ではなく第三展望台をおすすめします。(笑)

『雨の摩周湖』 摩周湖第3展望台からの眺め 雨が降っていたのが残念。

摩周湖を見た後は、『神の子池』という神秘的な池を見に行きました。
神の子池に行くためには、舗装された道を外れ、山の中の舗装されていない山道を少し通ります。意外と狭い道なので対向車注意です。

神の子池の駐車場は無料。誰もいませんでした。
駐車場から池まではすぐです。 一番近い手前の池を見て「なんだこんなものか」と早合点するのはだめです。数分だけ歩いて奥の方の池に行ってみてください。

神の子池の手前の方。 緑っぽい色の池です。

手前の池はグリーンでしたが、奥のほうの池は青でした! 

神の子池の奥の方。 透明で青いです。


私が行った時は小雨が降っていたのですが、それでもキレイでした。 
晴れていたらもっときれいなのでしょうね。

次に、『開陽台』という見晴らしの良い場所へ向かいます。

その途中で『牛』と書かれた山をみつけました。

中標津町養老牛にある、『牛』の文字が書かれている山。(右側)
アップで

北海道ではあちこちで牛が見られますが、牛の山まであるとは! しかも、ここの地名は『養老牛』。

このあたりから、雨はとりあえず止みました。 遠くには晴れ間も見えたりしました。

330度の大パノラマが広がる『開陽台』に到着。
ここはオートバイのライダーの聖地と言われているらしいですが、ライダーはいませんでした。
というか、人はほぼいませんでした。(2組とすれ違ったのみ。)

開陽台の駐車場にて。

雨は降ってませんでしたが微妙な天気。それでも遠くまで見渡せました。 晴れてたら最高なんでしょうね。

開陽台のあとは、野付半島という細い半島に行きました。
地図で見て、細長い半島がなんとなく面白そうだから行くことにしたのですが、思っていたような眺望ではなかったです。 アメリカ(フロリダ)のセブンマイルブリッジのようなのを想像してました。

海に囲まれた細長い半島『野付半島』

そして、本日最後の目的地『天に続く道』へ向かいます。
しかし、時間がギリギリです。 なんとか暗くなる前に到着したい!!!
法定速度を下回って走る地元の車にイライラしながら、なんとか暗くなる前に到着!

知床斜里にある『天に続く道』です。 雨も上がっていました!!!
もっと明るいうちに来たかったのですが、時間がカツカツ過ぎて日没直前になりました。
でも、夕暮れ時もキレイでした。道路の先に見える自動車のヘッドライトが空に吸い込まれるように一直線に続いています。
なるほど、確かに”天に続く道”です。

ここから道の駅に寄ったりしながら1時間くらいかけて網走まで走りました。

本日の宿泊は『北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート』です。 ここは良いホテルでした。
ホテルの部屋からはオホーツクの大地と網走湖が眺められました。

ホテルの部屋からの眺め。 網走湖も見えます。 

ホテルの部屋から、駐車場に止まっている愛車を望む

コメント

  1. […] […]

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