プジョー3008 GT BLUE HDi
燃料残量警告が出たので、初給油しました!
3008の給油口の蓋はドアロックと連動しているので、ガソリンスタンドではそのまま給油口の蓋を押すだけで開けられます。
給油キャップは、先がリング状になっていて、そのリングを給油口の蓋の裏に引っ掛けられるようになっています。ちょっとした親切設計!
今まで乗っていた車は、エンジンキーを使わないと給油キャップが開けられなかったので、いちいち車のエンジンキーを抜かないいけなかったのでした。 その分の煩わしさがなくなりました!
今までずーっとハイオクを入れてきたので間違えないように・・・・。
黄色いノズルではなく、緑のノズル!
やり方は全く同じなのに、なんかドキドキします。
ノズルを給油口の奥に突っ込んで、給油開始!!!
しかし、すぐに給油ノズルの満タンセンサーが反応して給油ストップ。
何度やってもすぐに止まる。
満タンなわけはないので、給油時のセンサーに反応して給油を止めているらしい。
ノズルを給油口の半分くらいまで出した状態で給油したら、ちゃんと入るようになりました。
しかし、この状態で満タンになったら噴き出したりしないんだろうか?
でも、ノズルを奥まで突っ込んだら、やっぱり止まってしまう。
たまたまこのガソリンスタンドの給油機ノズルと給油口との相性が悪いだけなのか?
それとも、どこのガソリンスタンドに行っても毎回この調子なのだろうか?
色々調べてみたところ、やはり3008の給油口は、給油ノズルの自動ストップがしやすいらしいです。
ディーラーさんもそう言っていました。
給油口のパイプの形状の影響で、勢いよく給油すると軽油の吹き返しがノズルのセンサーに当たって、給油を止めてしまうっぽいです。
コツとしては、給油ノズルを奥まで挿し込まないで、半分くらい挿し込んだ状態で給油するか、給油の引き金を全開ではなく半分くらいに抑えて給油するしかないようです。
ちょっと面倒!
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