先日、アイドリング停車中(ギアは”P”に入れていた)に突然警告音と共に警告が表示されました。
ネットで画像を探してきたのですが、表示された警告は多分これと同じです。⬇︎
訳すと「ギアボックス異常 修理が必要」です。
「とうとうでかいトラブル発生か!!!」と焦りました。
しかし、どうしようかと考えているうちに、警告表示が消えてしまったのです。
表示されていた時間は大体10秒もなかったと思います。
その間エンジンはかけっぱなしでした。
エンジンを止めて再始動しても警告は出ません。
そしてそれから2週間くらい経ちましたが、警告が再度出ることはありませんでした。
変速ショックが大きくなったとか、変速しないとかそういうこともありません。
いま、警告が出ていないということは異常はないということだと思うのですが、ではなぜ一瞬だけ警告が出たのでしょう。
故障を検知したものの、すぐに直った? もしくは、警告自体がエラーだった?
海外のサイトJustanswer. Peugeotというサイトで、同じように「ギアボックス異常の警告が出た」と質問をしている人を見かけました。(プジョーの整備士にオンラインのチャット形式で質問や相談ができるサイトらしいです。)
エラー表示の画像はこのページからお借りしました。
このページは、プジョー?のメカニック(専門家)が質問に答えてくれるサイトのようですが、
そこに書かれていたのは、
「単にエラーによって表示される場合もあるが、診断機を当ててみないとわからない。」
ということでした。 まあ、そうですよね。
ちなみに、この相談者の場合は、警告は点きっぱなしだったようです。
で、私も何であんなエラーが出たのかちょっと気になったし、心配でもあったのでディーラーに持っていって診断機を当ててもらうことにしたのです。
警告関係は車のコンピューターに履歴が残っているし、現在の故障状況もわかるからです。
もし、トランスミッションに重大な異常が出ていたらどうしよう?などと考えてはいたものの、私の車はあと1年保証が効くので安心感はありました。
果たして結果は・・・・・
異常なしでした。
コンピューターにエラーのログも残っていなかったそうです。
ディーラーの方曰く、もし現在もトランスミッションに異常があるのなら、警告も出続けるはずだし、履歴も残っているはずだと。
でも、異常があった履歴は全く残っていないということでした。
なぜ警告が出たかは・・・ よくわからないそうです(笑)
猛暑によって何かが誤動作でもしたのかな?
でも、逆に誤動作するようなシステムは信用していいのでしょうか?(笑)
とにかく、異常は検知されていないので安心して乗っていていいとの事。
とりあえず一安心です。
本当に異常があるのなら保証期間内に症状が出て欲しいです。(爆)
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