先日、長距離のドライブ旅行に出発した直後にアドブルーの残量警告が出ました。
『AdBlueを追加投入しないと、あと2,400kmでエンジン始動できなくなるよ』というやつです。

え? 長距離ドライブに出かけるタイミングで!?
ドライブ旅行は、東京から鳥取や四国の愛媛をまわってくる予定だったのですが、さすがに往復2,400kmは走らないだろうと思ってました。なにせ、東京と熊本を往復がちょうど2,400kmくらいですからね。
「まあ、家に戻ったらいつものようにamazonで安いアドブルーを買えばいいや」と思ってました。
しかし、帰り道の京都あたりで、残りあと800kmの警告が出てきました。
帰りは中央自動車道経由で帰る予定でしたので、家までは500kmくらいです。なので、家に帰るまでは持つとは思うのですが、なんとなく不安です。高速道路ではアドブルーの消費が減るという話も聞いた事がありますので、多分大丈夫だとは思うのですが・・・
仮にアドブルーの残量がなくなったとしても、エンジンを止めさえしなければ走り続ける事ができると聞いたこともあります。 あとは家に帰るだけなので、途中でアドブルーがなくなったとしてもエンジンを止めずに帰ることは可能です。(多分、排気ガスを浄化できなくなるだけ)
でも、やっぱり余計な心配をしながら帰りたくないので、京都で閉店間際のオートバックスに駆け込んでアドブルーを購入しました。
ガソリンスタンドの方がアドブルーを安く入れられるとも聞いていたのですが、今まで入れた事もないですし、アドブルーを取り扱っているガソリンスタンドを探すのもめんどくさかったので、道中のオートバックスで購入することにしたんです。
とりあえず応急で一番少量なものを買えばいいかと思いました。
オートバックスで売られていたのは一番少ない量で5リットルでした。
しかも、価格は5リットルで税込2,880円!!!
amazonで20リットルのAdBlue(安値時)が買える価格です!!
私が行ったオートバックスではアドブルーは”スタンダード”と”ハイグレード”の2種類が売られていました。
尿素水にスタンダードとかハイグレードなんてあるんですね。皆同じかと思っていました。
ちなみに、ハイグレードが5リットル税込2,880円で、スタンダードが5リットルで2,000円くらい(うろおぼえ)だった気がします。
なにがハイグレードなのかよくわからなかったのですが、説明を読むと以下の通りでした。

本品は、ドイツ自動車工業会のアドブルー規格(AUS32、 JIS K 2247-1)の認証を受けた尿素水を更に独自の特許技術により、トリウレットを含むその他の不純物を除去した高品位尿素水です。これにより、尿素SCRシステムの添加ノズルやSCR触媒で発生する目詰まりトラブルを解消し、メンテナンス費用の軽減が期待できます。
注目したのはここです。
『尿素SCRシステムの添加ノズルやSCR触媒で発生する目詰まりトラブルを解消し、メンテナンス費用の軽減が期待できます。』
特許技術により、アドブルー企画の認証を受けた尿素水から更に特許技術により不純物を取り除くことによって目詰まりトラブルを解消するんだそうです。
“目詰まりトラブル”というのは”煤”のことなんでしょうかね? 安い尿素水を使うと不純物により不完全燃焼が起こり煤が溜まりやすくなるということなのでしょうか?
とにかく目詰まりトラブルを解消してくれるならそれに越したことはないので、ハイグレードの物を買ってみることにしました。
後で調べたところ、この商品はオートバックス専売品っぽいですね。

プジョー3008(ディーゼル)は、アドブルーの注入口が軽油給油口の隣にあるので、注入が楽でいいです! この商品はノズルも付属していましたし。 しかし、ノズルはパックなどに入らずに剥き出しで付属していたので、ホコリなどの不純物の付着がちょっと心配でした。せっかくアドブルーから不純物を極限まで除去したのに、注入ノズルが剥き出しだったらアドブルー投入時に余計な不純物が一緒に入ってしまわないのかなと少し疑問に感じました。まあ、気にしすぎなのかもしれませんが。
ということで、旅先でアドブルーを注入し、安心して帰路に着く事ができました。
ちなみに、このドライブ旅行は結局のところ往復2,200km走りましたので。旅先でアドブルーを注入しなかった場合は意外とギリギリだったかもしれません。
ということで、今回は高いアドブルーを入れることになってしまいましたが、保険の意味も込めて「ハイグレードのアドブルーが入れられてよかった」ということにしておきます!



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