プジョー3008GT Blue HDi(2019) アドブルーの警告灯が出たので、アドブルーを補充しました。
アドブルーは一般的に1,000km走行で1リットルくらい消費すると言われています。
前回補充したのが、ほぼ半年前の2024.9.18で、10リットル補充し、約11,000km走行しておりますので、そんなものですね。
前回、amazonの通販で10リットル入りを2つ買ったので、今回はその残りを使います。
前回、(2024年9月)送料込み4,200円で購入して、安いと思ってたのに・・・・

今同じ商品をみたら、2つ(10リットル X 2箱)で、送料込み3,900円で売られていました。
値下げしてるし!
ちなみに、サンエイ化学というメーカーのAdBlueです。 国産品です。
アドブルーは国産であれば何のメーカーのを買って変わらない気がするので、国産の安いのを買うようにしています。
10リットルパックであれば一人でも入れやすいですし、10リットル補充しておけば1万キロ以上は走れるので、ちょうどいいかもしれません。(20リットルパックとかだと一人では入れるのが大変!)
最近ではペットボトル入り(2L)のアドブルーも出ています。
これなら軽いし注入しやすそうだとも思ったんですが、もしかしたら蓋(キャップ)を開けてから注入口に向けて容器を傾けたときに、尿素をこぼしてしまう可能性があります。ノズルとかもついてませんしね。(使った事はないのであくまでも予想ですが)
ですので、10リットルを2箱買うのが正解だと思います。
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この商品は、箱から中身を出さなくとも(箱を開封しなくとも)そのまま注入できてしまうのが良いです。
注出口のミシン目を手で押し開けます。

そうすると、注入ノズルが入っているので、それを引き出します。

ノズルは結構長いので入れやすそうです。

箱の中に見えるキャップを上の方に引き出し、キャップを開けてからノズルを取り付けます。

あとはアドブルーの給油口にノズルを突っ込み、ゆっくりと注ぐだけです。
このノズルは空気抜けも良く、スムーズに注入できます。
以前、別メーカーの商品を使った時は、ノズルの空気抜けが悪くアドブルーがなかなか入っていかず、注入に時間がかかって大変だったことがあります。
でも、このメーカーのは空気が抜けやすいので注入がスムーズなのです。注入ノズルが長めなのも良いです。
しかも、容器を箱から出さずに注入できるので、非常に使いやすいです。
ただ、入れはじめは10kgの重さがあるので、女性一人だと大変かもしれません。
私は一人で入れましたが、サポートしてくれる人が1人いるといいかもしれません。
1箱5リットル入りの物も売られていますが、だいぶ割高になるので、10リットル x 2箱を買うことをお勧めします。
以前、5リットルを4箱買って2箱分注入した時の動画です⬇︎
これを見ると、女性の場合は5リットルパックを買った方が楽かもしれません。
ただ、やはりちょっと割高なんですよね。
5リットルパック⬇︎
アドブルーは残量の警告は出ますが、現在どれくらいの量が入っているのかを見ることはできません。 インジケーターや残量メーターなどはありません。
プジョー3008のアドブルーのタンク容量は17〜18リットルだと聞いたことがあります。
なので、欲張って一度に20リットル入れようとするのはやめましょう。
計算では、警告が出てからなら15リットルの量は入れられそうではありますが、それもちょっと怖いです。場合によっては注入口から溢れてしまうかもしれません。
警告が出たら10リットルを補充しておけば、1万キロ以上は走れるので、当分はアドブルーのことは気にしなくて良いです。
プジョー3008GT Blue HDi のアドブルー注入は、残量警告がでたら10リットル補充で!
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