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プジョー3008 クルーズコントロール故障の表示とエアコン(暖房)が効かないという怪しい挙動(バッテリーの寿命?)

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私のプジョー3008がまた怪しい挙動をしました。
症状は一度きりで直りましたが、記録だけしておきます。

車を家の車庫から出そうとエンジンをかけたら、警告音と共に『アダプティブクルーズコントロール 故障』という表示が出て、スパナマークが表示されたのです。
エンジンをかけ直したらエラーは消えたのでそのまま出かけたのですが、今度はヒーター(暖房)が効かないのです。エンジンが温まっても一向に暖かい風が出てこないんです。温度を最大まで上げてみたり、エアコン(AC)を切ってみたりしたのですがダメでした。エンジンを掛け直してもだめでした。運転席と助手席ともに冷たい風しか出てきません。(1月なので寒い!)
結局、エアコンをオフにして目的地まで走りました。

ちなみに、エアコン(ヒーター)の不調は3ヶ月前に修理をしたばかりです。

この時は運転席だけ温風が出なかったのですが、ヒーターコアの詰まり?が原因で、ヒーターコアを新品に交換して修理しています。
この修理が新車5年保証ギリギリの最後の修理でしたので、もう新車保証は効きません。しかし、仮にヒーターコアの故障だとしたら、修理からまだ3ヶ月しか経っていないので保証は効くでしょうけど。

その日は出先に車を置いて半日の用事を済ませ、帰りに車を始動したところ、エラーは出ませんでした。 そして、エンジンが温まるにつれて温風も出てきました。

結局、帰り道は何事もなかったように暖房は効いていました。

一体なんだったんでしょう??

帰ってから、ネットで色々検索してみました。

クルーズコントロールのエラーが出るのはバッテリーの寿命が近いという予兆だというような記事がちらほら出てきました。

価格.com - 『クルーズコントロール故障』 プジョー SUV 5008 2017年モデル のクチコミ掲示板

 

こんなツイートも!⬇︎

 
私の3008の症状にも当てはまりますし、心当たりもあります。

バッテリー交換をしたのは2年半前ですし、交換から約6万キロ走っていますので、確かにそろそろ寿命が来てもおかしくないような時期なんです。

というか、前回の車検(半年前)の時に、ディーラーから「バッテリーの電圧が足りていないので交換した方がいいです」と言われていたのでした。 でも、ディーラーでバッテリー交換すると工賃込みで7万円くらいするので交換は見合わせました。
でも、3008を新車で購入し、初めてバッテリーを交換したのは3年後の8万4千キロの時だったので、今回ももうちょっと引っ張れるかなと思ったのです。

だけど、考えてみたら、最近アイドリングストップ機能が全然働いていないんです。(私はアイドリングストップは常時ONにしています。)
そういえば前回バッテリー交換した時に「アイドリングストップを全くしなくなったらバッテリーの替え時です」と言われていました。

3008はアイドリングストップ車なのでバッテリーの寿命も2〜3年だと言われていますし、やはりこれはバッテリーの交換をしなくてはならないのかもしれません。

というか、バッテリー警告灯があるのに、それは点灯とかしないんでしょうかね? 
もしかしたらバッテリー警告灯が点灯するのはバッテリーが逝ってしまった時で、その時はすでに手遅れなのかもしれません。 それは嫌です。

ということで、バッテリー交換を決意しました。

バッテリー交換の記事は別に書きました⬇︎

https://bloghouse.work/2025/01/21/battery-replacement2025

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