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AdBlue(アドブルー補充)134,440km

アドブルー 定期整備・点検、消耗品の交換記録
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アドブルーの警告灯が出たので、ネット通販でアドブルーを購入しました。

サンエイ化学というメーカーのAdBlueです。 国産品です。

安いです。

2箱(10L X 2箱)セットで、送料込み4,200円です。(2024年9月18日現在)

サンエイ化学 AdBlue 【10L×2箱セット】 アドブルー 高品位尿素水 ノズル付き 日本製 ディーゼル車 重機用
【商品詳細】内容量 :10L × 2箱 (ノズル付き) / 成分・含有量 : 尿素32.5%、純水67.5% / サイズ : 縦24×横25×高さ24cm / 製造元 : サンエイ化学株式会社 (日本製) ※カッターなどの刃物を使用し開梱し...

1箱単品(10L)だと2,500円なのですが、2箱セットにすると4,200円になります。1箱(10L)あたり2,100円なので、最安値です。
ほんとは10Lだけ買えばいいんですが、どうせ次回もまた買うのだし、20L買うことによりかなり安くなりますし、次回分もまとめて買うことにしました。

最近ではペットボトル入り(2L)のアドブルーも出ています。

Bitly

これなら軽いし注入しやすそうだとも思ったんですが、もしかしたら蓋(キャップ)を開けてから注入口に向けて容器を傾けたときに、尿素をこぼしてしまう可能性があります。ノズルとかもついてませんしね。
しかも、12リットル(2L×6本)で2,720円なので割高です。

ですので、10リットルを2箱買いました。

今回買ったのは『サンエイ科学』のアドブルー。
このメーカーのは買うのは初めてです。

アドブルー

まあ、アドブルーなんてどこのメーカーのを買っても一緒だと思うんですが、どうでしょう?
さすがに中国製とかだったら不安になるかもしれません。しかし、販売価格や輸送コストを考えると国産品が一番いいのは間違いないかと思います。

この商品は、箱から中身を出さなくとも(箱を開封しなくとも)そのまま注入できてしまうのが良いです。

注出口のミシン目を手で押し開けます。

そうすると、注入ノズルが入っているので、それを引き出します。

ノズルは結構長いので入れやすそうです。

箱の中に見えるキャップを上の方に引き出し、キャップを開けてからノズルを取り付けます。

あとはアドブルーの給油口にノズルを突っ込み、ゆっくりと注ぐだけです。

このノズルは空気抜けも良く、スムーズに注入できます。 しかも、容器を箱から出さずに注入できるので、非常に使いやすい。
以前、別メーカーの商品を使った時は、ノズルの空気抜けが悪くアドブルーがなかなか入っていかず、注入に時間がかかって大変だったことがあります。

この商品は、注入ノズルが長めなのがいいもかもしれません。
ただ、入れはじめは10kgの重さがあるので、女性一人だと大変かもしれません。
私は一人で入れましたが、サポートしてくれる人が1人いるといいかもしれません。
1箱5リットル入りの物も売られていますが、だいぶ割高になるので、私は10L x 2箱を買うことをお勧めします。

以前、5リットルを4箱買って2箱分注入した時の動画⬇︎

これを見ると、女性の場合は5リットルパックを買った方が楽かもしれませんね。

5リットルパック⬇︎

Bitly

ちなみに、アドブルーは残量の警告は出ますが、現在どれくらいの量が入っているのかを見ることはできません。 インジケーターやメーターはありません。
3008のアドブルーのタンク容量は17〜18リットルだと聞いたことがあります。
なので、欲張って一度に20リットル入れようとするのはやめましょう。
計算では、警告が出てから15リットルの量は入れられそうではありますが、それもちょっと怖いです。場合によっては注入口から溢れてしまうかもしれません。

警告が出たら10リットルを補充しておけば、当分はアドブルーのことは忘れてしまうでしょう。

Bitly

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