Peugeot3008 Blue HDi（ディーゼル）
以前に高速道路オンリーの走行で 26.3km/Lの記録を出したことがあります。
（その時の記事はこちら⬇︎）
しかし、今回は燃費をあまり意識してない走行だったのですが、『25.6km/L』の好燃費が出ました。
驚いていると同時に、疑問も沸いています。
今回の走行距離は203kmで、おおよその走行シチュエーションの内訳は、
1）高速道路30km（スムーズ）
2）郊外80km（スムーズ）
3）都心部93km（ほどほど）
です。
1）の高速道路は東関東自動車道を渋滞なしで時速90km前後で走行しました。
2）の郊外は、真夜中の東京の湾岸道路（国道357号線）を千葉から東京まで渋滞なしでほぼ法定速度で走行。そのほか、千葉での信号の少ない道をスムーズに走行。
3）の都心は、大田区、港区、千代田区あたりの一般道を日中〜夕方の時間帯に走行しました。大きな渋滞はありませんでしたが、信号によるスタートストップは多く、ほどほどの流れでした。
以上のようなシチュエーションでの燃費が25.6km/Lですから、「間違っているんじゃないか？」と思ったのです。
ちなみに、車の燃費計での表示は17.2km/Lになっていましたので、普通に考えるとそっちのほうが現実味のある数字だとは思うのです。
ちなみに給油はセルフ給油で、自動ストップしたら一呼吸おいてまた止まるまで入れて、を2回くらい繰り返しますが、追加でも1〜2リットルしか入らないのでそれほど大きな差は出ないと思うのです。
でも、高速道路をエコ運転しての26.3km/Lはまあ現実的だとしても、今回の都心走行を含めた走行で25.6km/Lというのはあまりにも良すぎる気がするんです。
燃料タンクの中の構造がどうなっているのかはわかりませんが、実際はまだまだ入るのに、タンク内のどこかの空気が抜け切れていなくて、給油がストップしてしまっているとかくらいしか考えられないんですよね。 まあ、それを見越して、一呼吸おいてから再度ストップするまで給油しているんですけどね。
給油中に給油口の音を聞いていると、満タンに近づいてくると給油口から聞こえてくる音が変わってくるのがわかります。（給油口に水面が近づいてくるとだんだんと音が高くなってきます。） だから、それほど誤差はないのではないかとは思っているんですけどね。
あと、車の燃費計も正確なのか？どれくらいあてになるのか？ 知りたいです。
車の燃費計はどうやって燃料消費量を計算（感知）しているのかはわかりませんが、もし『ほぼ正確』だというのであれば、満タン法で計る必要もないんですけどね。
しばらくは満タン法と燃費計の記録は続けていきたいと思っています。
しかし、この25km/Lの数字が正確に近い実燃費だとしたら、とても喜ばしいことです。
今まで乗ってきた車では、常にいろんな燃費改善グッズとか添加剤とか試してきましたからねぇ・・・。
まあ、燃費の悪い車ばかり乗ってきましたからね。
プジョー3008に乗り換えてからは、燃費改善グッズとかには興味なくなりました！
今は、いかに燃料費（軽油代）を安くするかのほうが重要だと思っています。
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