先日、東京から石川県(能登半島)まで行ってきました。
その帰り道でとても良い燃費が出ました。
一般道走行が約380km、高速道路が160kmで、いずれも渋滞なしの走行です。エアコンは常にONです。
能登半島の東側にある穴水町という所で満タンに給油しまして、そこから一般道で海沿いを新潟の上越市まで走行。 信号も少なく、先行車もいたので50〜60km/hでの巡航でした。
そこから国道18号線で長野方面に向かい、軽井沢まで全て一般道走行。
軽井沢は高地にあるので長い登り坂を登ったりもしましたが、信号が少なく、夜だった事もあり、渋滞もなくスムーズでした。
軽井沢の『碓氷軽井沢IC』から高速道路に乗り、練馬ICまで速度90〜100km/h巡航で渋滞なし。
練馬ICで一度高速を降り、首都高の護国寺ICまでは一般道を走行。明け方だった事もあり、渋滞はありませんでしたが、そこそこ信号には引っかかりました。 そして、首都高護国寺ICから芝浦までは首都高速道路で走行。ここでも渋滞はなし。
家に帰って、買い物のために都内を10kmくらい都内を走った後に、燃料を補給に行きました。
総走行距離は約540kmだったのですが、燃料を入れてみてびっくり。
燃料代は2,560円でした。
燃費を計算してみたら、なんと22.94km/L!!!!
ほぼ23km/lです。
ちなみに、燃費計では19.2km/Lと出ていたので、果たしてどっちが正しいのやら・・・。
燃料を入れるときには自動ストップがかかるまで比較的ゆっくりめに入れてます。(勢いよく入れると自動ストップがかかってしまうので。)
給油しながら給油口に耳を澄ますと、燃料が満タンに近づくと音が変わってくるのがわかります。
そしてストップがかかったら一呼吸おき、さらに注入して自動ストップがかかるのを確認しています。毎回このやり方で給油しているので、給油量にそれほどの誤差はないとは思うのですが….。
交通の流れがスムーズだったとはいえ、一般道走行が約380km、高速道路を160km走行してこの燃費が出るということは、高速道路のみで東京から九州まで行ったとしたらどんな燃費になるのか非常に楽しみです。(多分、東京〜福岡は無給油で行けるでしょう。)
写真は石川県の”浜辺を走れる道”『千里浜なぎさドライブウェイ』にて撮影しました。
こんな砂浜の波打ち際ギリギリまで車で行けるんです。
3008についているアドバンスドグリップコントロールの『サンドモード』は使わなくても走れます!
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