プジョー3008 GT Blue HDi（ディーゼル）で房総半島を一周してきました。
果たして、燃費はどれくらいだったでしょうか？
なぜ房総半島に行こうと思ったのか？
私は東京在住なので、房総半島には飽きるほど行っています。
日帰りで気軽に行けるドライブコースですからね。
プジョー3008に乗り換えてからのこの1年でも、2回房総半島一周をしています。
今回はコロナ禍で7月の連休に遠くに行けなくなったために、またまた近場の房総半島一周することにしました。
東京都知事のおばあちゃんが「東京都民は外出するな」とか言ってましたので、誰とも接触せずに「ただ、車で房総半島を一周するだけ」にしました。
房総半島一周コース（有料道路は基本的に不使用）
本来は、アクアラインを使って東京湾を横断した方が早いですが、今回も有料道路は極力使わない方針なので、東京からずっと一般道を走ります。
ただ、九十九里の有料道路は走りたかったので、そこだけは有料道路を使います。（長さ17kmの有料道路で、420円かかります。）
コースの全貌はこんな感じ。
厳密にいえば一周ではないんですけどね・・・
どちらかというと「千葉県一周」に近い感じです。
房総半島一周というと、海沿いの道をぐるっとまわるのが定番ですが、今回は平地だけではなく山道も含めた燃費を計測したかったので、房総半島の真ん中の山道なども走ることにしたのです。
ゴールがなぜ千葉県の我孫子になっているのかというと、そこのガススタで安く給油したので、そこをゴールという事にしました。
交通状況や天候は？
7月の4連休の後半とは言え、新型コロナウイルス騒動の影響と、雨の影響もあってか渋滞はほぼ皆無でした。
なので全般的に流れはスムーズでした。 外房の鴨川市街で15分くらい渋滞にハマったくらいです。（ 鴨川の市街地っていつも混んでるんですよね。）
房総半島の真ん中の山道は標高100mほどですので、それほどきつい坂道などもありません。
天気に関しては、東京から千葉市を越えるまでは大雨に降られたりしましたが、房総半島の真ん中の山道あたりから、たまに晴れ間も見えるくらいの天気になり、それから夜まではほとんど雨は降りませんでした。
燃料は昭和シェルで
ガソリン価格比較サイトgogo.gsで、千葉県の安いガソリンスタンドを検索しておき、昭和シェル石油のアプリを使って、あらかじめ割引クーポンを入手しておきました。（※昭和シェル石油我孫子SS）
店舗登録感謝クーポンとして、なんとリッターあたり10円引きのクーポンをゲット！
さらに、私は昭和シェル電気も使っているので、その特割を併用（割引は併用できるんです）してさらに割引！
最終的に、軽油1リットルあたり87円で給油することができました。
なんと、１リッターあたり15円引きになりました！
現在、都内の軽油の平均価格は107円くらいです。（2020年7月31現在）
道中の給油所で軽油113円/Lという看板を見たりもしたので、だいぶお得な価格で入れられたと思います。
ただ、満タンにしても20リッターくらいしか入らなかったので、それほどお得感を感じなかったです笑
まあ、それだけ燃費が良く、燃料費も安かったわけです！
房総半島一周（千葉県一周）の燃費は？
走行距離430kmで、燃料費は2,038円でした。
2千円で千葉県一周（ほぼ）のドライブができた事になります。
仮に軽油代が高くて113円だったとしても、それでも2,646円です。
でも、その差額600円で、途中の九十九里有料道路の通行料出しても200円のお釣りがきますからね。
バカにはなりませんよ。
で、燃費は？？？
燃費計表示では18.1km/Lで、満タン方では18.5km/Lでした！
（今回は燃費計と満タン方での差はあまりなかったです。）
リッター18km超えなので、カタログ燃費（17.8km/L）を上回りました。
20km/Lくらいいくかなと思ってたんですけどね。まあ、それは期待しすぎですか。
でも、プジョー3008はロングドライブに強いです！！
燃費もいいし、疲れないです。
素晴らしい。
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