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初の遠出! カタログと全く同じ燃費が出ました。

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プジョー3008 GT BlueHDi(ディーゼル)のカタログ燃費。
6ATは18.7km/Lと表記されていたのが、8ATになって17.8mk/Lと悪くなっています。
国土交通省によるJC08モードでの数値ですが、審査の時の操作が良くなかったのでしょうかね?

今回、初の遠出をしてきたのですが、日帰りの約780km走行(内高速道路約170km)で、満タン法による計測でカタログ燃費と全く同じ17.8km/Lを叩き出しました!!
ちなみに、燃費計では18.5km/Lになってました。燃費計ってどれくらいあてになるんですかね。
もし、燃費計が正確なのであれば、18.5km/Lですよ。
満タン法も誤差はあります。 満タン状態の計測が1リッター違えば、燃費は0.5kmくらい変わってきますが、今回は同じ給油所の同じ給油機で入れましたので、そんなに誤差はないのではと思っています。

今回のルートや運転状況は以下の通りです。

真夏の気温35度の日だったので、オートエアコンはずっと稼働です。
アイドリングストップはあまりしませんでした。
クルーズコントロール(ACC)は結構多用しました。

朝4時頃に首都高の芝浦から出発。東北自動車道の鹿沼ICまでの140kmを高速道で走行しました。
お盆休みというのもあってか、交通量は多く、渋滞はしなかったものの、巡行速度は80km/h~100km/hでした。
高速道を降りたとき、燃費計は22km/Lくらいを表示していたと思います。
そこからずっと一般道走行で、国道121号線を北上、福島の南会津を経由し、峠を越えたりしながら新潟市内まで走行しました。 
そして、新潟市内で昼食をとったり、道の駅に寄ったりしながら一般道を南下。
清津峡や津南町などを観光し、帰路へ。
新潟から国道17号で山を越え、群馬経由でひたすら国道17号線を東京方面へ。
ずっと一般道でしたが、流れば非常に良かったですし、信号もそれほど多くありませんでした。
そして埼玉と東京の境である戸田南インターチェンジから首都高に乗り、芝浦まで約30kmを走りました。 
お盆休み絡みの日曜日にも関わらず、渋滞には出くわすことはなく一日走り終えることができました。帰宅したのは翌日の夜中の1時でした。

帰ってすぐに給油したのですが、満タンから780kmも走ったにも関わらず、燃料計のゲージではまだ1/4残っている表示になってました。
この調子だと、高速道路のみを使った場合、東京から北九州まで無給油で走れるかもしれません。

今回、780km走って、燃料費は4,600円。
満タン法での燃費が17.8km/Lで、燃費計での燃費は18.5km/Lでした。
このクラス(大きさ)の車で、これくらいの燃費が出せれば及第点な気がします。

行きはガソリンを入れてからすぐに高速に乗り、そこから140km走ったのですが、高速を降りる時の燃費計では22km/Lになってました。
仮に高速道路でリッターあたり20km走るとして、北九州まで1000kmを走るとすると、軽油が1リッター112円だった場合、燃料費5,600円で九州まで行けることになりますね。

期待してた以上に素晴らしい車かもしれない!!!

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